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<質問05

悪名高い特別行動部隊は東部戦線で活動しており、その目的は、ドイツ陸軍が占領したばかりの地域でユダヤ人を掃討もしくは絶滅することでした。同時代の資料からのオリジナル文書はこの虐殺行為を記録しているのではないでしょうか?

 

<回答>

 修正主義は、第二次世界大戦中に、東ヨーロッパのユダヤ人やソ連市民に対する虐殺行為が行なわれたことを否定しているのではなく、すべてのヨーロッパ・ユダヤ人をユダヤ人として大量絶滅するという、ドイツ政府があらかじめ作成した計画が存在していたということ、この計画が処刑「ガス室」を使用する特別な「絶滅収容所」で実行されたということを否定しているのです。特別行動部隊の活動については、最近のホロコースト正史派の学説も次のように確証しています。

 

1. ユダヤ人の絶滅は特別行動部隊の基本的任務ではありませんでした。これについては、ユダヤ系歴史家のアルノ・メイアーも次のように指摘しています。

 

「特別行動部隊と国家保安本部は、その使命につくにあたって、ユダヤ人の絶滅を基本的な任務として割りあてられなかった。」[1]

 

 このことは事実によっても確証されています。ルードヴィヒスブルク中央機関員で歴史家のアルフレード・シュトライムは、特別行動部隊が、19417月と8月には、「『命令に従って』、ゲットーの設立とユダヤ人登録について連絡を取り合っていた」と指摘し、「ゲットー化と登録の目的は絶滅ではなく、維持であった」と強調しています。[2]

 この時期の重要な資料、Braune Mappeは次のように始まっています。

 

「東部占領地区でのユダヤ人問題に関するすべての措置にあたっては、戦後、この問題がヨーロッパでの全体的解決の中で解決されることを念頭に置くべきである。」[3]

 

2. のちの虐殺行為は、ドイツ政府の特別な文書・口頭命令にもとづいて行なわれたのではありません。アルノ・メイアーは、「われわれの知るかぎり、ハイドリヒもヒトラーもヒムラーもこれらの非戦闘員を清算せよとの命令を発したことはない」[4]と記しています。文書命令の実在は、特別行動部隊Dの司令官オーレンドルフの裁判証言にもとづいています。しかし、アルフレード・シュトライムは、これらの証言が「虚偽」であるとためらいもせずに断言し、次のように述べています。

 

「特別行動部隊裁判では、特別行動部隊Dの司令官は、上からの『総統命令』に従って絶滅行動を実行したことが証明できれば、軽い処罰を期待できると考えており、このことを同僚の被告人に指摘することで、自分の弁護方針を受け入れるように彼らを説得することができた。」[5]

 

3. ソ連での虐殺行為は、ヨーロッパ・ユダヤ人をユダヤ人であるがゆえに絶滅するという計画とはまったく関係がありません。ブローニングは、実際に「ナチスのユダヤ人政策はすぐに変化したのではない、彼らは移住について、追放について、将来の再統合計画について語り続けた」と述べています。そして、もっと明瞭に次のように述べています。

 

「ヨーロッパ・ユダヤ人の最終解決という考え方は別のプロセスの中で作られていった、そして、別個の決定の結果であった。」[6]

 

4. ソ連系ユダヤ人に対する虐殺行為が起ったのは、ヨーロッパ・ユダヤ人絶滅の全体計画という文脈の中ではなく、また、「彼らがユダヤ人であったという理由から」でもなく、東部戦線では戦闘が苛烈なものとなった結果であり、彼らがボリシェヴィズムの担い手であるとみなされた結果でした。これがアルノ・メイアーの結論ですし、彼は次のように書いています。

 

「ソ連系ユダヤ人の虐殺は、戦闘の様相がきわめて残虐になっていったことだけではなく、民間人に対する情け容赦のない暴力行為が増えていったことに密接に関連している。」[7]

 

 さらに、こうも述べています。

 

「バルバロッサ作戦の中での政治家および政治的志向を持つ軍人は、ユダヤ人をボリシェヴィキ体制とそのイデオロギーの主要な担い手とみなしたがゆえに、そして、ユダヤ人は実際の担い手、想像上の担い手よりも非力であったがゆえに、彼らを攻撃した。」[8]

 

 マンシュタイン元帥裁判での一例をのぞいて、特別行動部隊報告に記録されている犠牲者数の信憑性はまったく検証されていません。オーレンドルフ部隊の報告は、194211月にシムフェノーポリで10000名のユダヤ人を殺したと述べていました。

 しかし、マンシュタインの弁護人であるイギリス人パゲットは、その他の証拠を使って、この当時、シムフェノーポリでは1度しか処刑が行なわれていないこと、そこではせいぜい30名しか処刑されておらず、ユダヤ人はその一部にすぎなかったことを明らかにすることができたのです。[9]

 この数字はオーレンドルフによる誇張だったのでしょうか、それとも資料の捏造だったのでしょうか。

 

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[1] A.J. Mayer, Soluzione finale, Mondadori, 1990, p. 277

[2] Der Mord an den Juden im Zweiten Weltkrieg. Herausgegeben von E.J. Jäckel und Jürgen Rohwehr. Stuttgart, 1985, p. 114.

[3] PS-702

[4] A.J. Mayer, Soluzione finale, op. cit., p. 222.

[5] Der Mord an den Juden im Zweiten Weltkrieg, op. cit., pp. 107-108.

[6] Colloque de l’Ecole des Hautes Etudes en sciences socials, L’Allemagne nazie et le génocide juif. Gallimard-Le Seuil, p. 1985, p. 198.

[7] A.J. Mayer, Soluzione finale, op. cit., p. 280.

[8] Idem, p. 277.

[9] R.T. Paget, Manstein, His Campaign and Trial, London, 1951. 私はドイツ語版のManstein: Seine Feldzüge und sein Prozess, Wiesbaden, 1952, p. 199.から引用した。


『いわゆるヒトラー一派のガス室といわゆるユダヤ人の虐殺は、同一の歴史的嘘である。この嘘のおかげで、非常に大きな政治的・金銭的詐欺行為が容認され、そのおもな受益者はイスラエル国家と国際シオニズムであり、そのおもな犠牲者はドイツ国民―その指導者ではない――とパレスチナ民族全体である。』

— ロベール・フォーリソン教授博士

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1980年代のイスラエルの戦略 この記事は1982年2月『Kivunim、A Journal for Judaism and Zionism』の第14号、冬季5742にヘブライ語で掲載されたものである。

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